転んだ時の激痛

転んだ時に激痛が走った場合、骨折している可能性があります。

まずは痛い部分より先の部分を軽く叩いて、骨折かどうか確認しましょう。
骨折していれば、離れた部分を叩くと響くような激しい痛みがあります。
また、すぐに腫れてきたら骨折しているでしょう。

骨折していた時の応急処置としては、腕の重さを支えるために固定することが大切。
木の枝などを副木にして、痛む部分を中心にして、上下の関節を挟んで固定します。

そして、すぐに病院へ行き、医師の診断を受けましょう。
レントゲン撮影をして骨折した部分を検査し、ギプスやテーピング、バンドなどで固定してくれます。
posted by 応急処置の方法 at 13:37 | 思わぬケガ・アクシデント

胸焼け

胸焼けの原因は、慢性胃炎・逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニア・無弛緩症(アカラジア)などがあります。

横隔膜の筋肉が加齢や肥満、妊娠などで腹圧が高くなったり、筋力が落ちると、食道裂孔ヘルニアになります。
胃液が逆流すると、逆流性食道炎になります。
また、胃を休ませるための時間を置かずに、お菓子などを間食してしまうと、慢性胃炎や萎縮性胃炎になってしまいます。

胸焼けになった場合は、寝るときに枕を少し高くしたり、体の右側を下にして寝るようにしましょう。
予防するには、脂肪分の多い食事、アルコール、コーヒーなどを控えたり、禁煙が効果的。

最近では若い人にも胸焼けを起こすことが多くなっていますが、よく噛んで食事をすること、食後はゆっくりと過ごすことも大切。
腹筋を鍛えるのも良いでしょう。
posted by 応急処置の方法 at 18:46 | 思わぬケガ・アクシデント

二日酔い・悪酔い

アルコールが体内に入ると、肝臓でアセトアルデヒドに分解されます。
さらに、アセトアルデヒドはアセトアルデヒド脱水素酵素の働きで酢酸に分解され、最終的には二酸化炭素と水に分解されます。
この酵素の量が少ないと、二日酔いや悪酔いになります。

二日酔いや悪酔いになった場合、まずは水分補給が大切。
スポーツドリンクや味噌汁を飲むようにしましょう。
そして、カキやイカに含まれているタウリン、枝豆やゴマに含まれているシスティン、リンゴやイチゴなどを食べるようにします。

「迎え酒が良い」という人もいますが、これはアルコール依存症の原因になる可能性もあり、効果はありません。
絶対に止めておきましょう。
posted by 応急処置の方法 at 16:06 | 思わぬケガ・アクシデント

アルコール中毒

成人式の時期が近づくと、急性アルコール中毒で倒れてしまう若者が必ずいます。

適量のアルコールは体内の酵素によって、水と二酸化炭素に分解されて、体外に排出されます。
しかし、分解酵素・アセトアルデヒドの少ない人はすぐに酔い、真っ赤になります。

このようにアルコールを分解できない人に、付き合いだと言って無理に飲ませたりすると、急性アルコール中毒になり、意識不明になってしまう場合もあります。
急性アルコール中毒はショック状態なので、手当てが遅くなれば、命の危険にもさらされます。
まさに、急性中毒は時間との勝負なのです。

応急処置としてはまず、ベルトを緩めたり、シャツのボタンを外して、呼吸を楽にさせましょう。
そして、水やスポーツドリンクを飲ませて、体内のアルコールを薄めます。

発熱や吐き気、意識の低下、顔のむくみなどの症状がある場合は、すぐに救急車を呼びます。
posted by 応急処置の方法 at 14:17 | 思わぬケガ・アクシデント

異物の誤飲

お正月は餅がのどに詰まって窒息する事故が増えています。

雑煮の餅は煮込まれていて柔らかいため、のどにくっつきやすくなっています。
そのため、喉頭の途中にくっつき、気道を塞いでしまいます。

呼吸困難やチアノーゼ、発声不能などの異常に気付いたら、まずは背中を思い切り叩きましょう。
何度も叩けば、呼吸ができるようになります。

それでも息ができない場合は、口の中に指を突っ込んで、餅を取り除きましょう。
指が届かない場合は、箸の太い方を食道に入れて、円を描くようにして、餅を取り除きます。

応急処置としては、どんなに小さくても良いので、穴を開けることが大切。
穴が開けば、呼吸ができます。
傷は後から治せば良いのです。
posted by 応急処置の方法 at 18:31 | 思わぬケガ・アクシデント

腰が抜けた

「腰が抜けた」という状態は、事故や事件、自然災害などを目撃したり、命に関わるような怖い目に遭遇すると起こります。
腰に力が入らず、立ち上がれなくなります。

この「腰が抜けた」状態の原因は、脳のパニック。
驚愕の瞬間に、大脳皮質の嗅覚以外を司る知覚野がパニックを起こして、仕事を停止してしまいます。
そのパニックが体や関節などを動かす運動野にも伝染し、脳の動きが止まるため、体を動かすことができなくなります。
恐怖がなくなれば、脳は機能を再開するので、普通に動けるようになります。

腰が抜けた場合は、まずは深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう。
そして、脳が担当するゾーンが大きい指先や唇をこすると、脳の機能を回復させることができます。

具体的には、指先で唇やあごを強くこすります。
すると、皮膚の感覚が戻ってきて、手足が動くようになります。
posted by 応急処置の方法 at 19:36 | 思わぬケガ・アクシデント

動悸・不整脈

発表会や人前で発言する時、重要な会議などでテンションが上がっていたり、緊張していると、突然に動悸が襲ってくる場合があります。
病名としては「不整脈」「発作的頻拍症」などと呼ばれています。

一度発作を起こして医師から診断を受けた場合、抗不整脈剤、βブロッカーなどの安定剤を処方されることが多くなっています。
所持していない場合や、初めて発作が起きた場合は、まずは楽な姿勢で休んだり、深呼吸をして気持ちを落ち着けましょう。

それでも改善しない場合は、イスに座って目を閉じて、片目を人差し指と中指で軽く押さえます。
眼球をゆっくり圧迫すると、神経が刺激されて心拍数が減少します。
この方法は、スポーツドクターが試合中などの緊急時によく行う方法であり、1〜2分で効果があらわれます。

また、冷たい水を飲むと舌から神経が刺激されて、心拍数が減少します。
水を飲んでから深呼吸をすればさらに効果的。

動悸・不整脈の原因は、ストレスや過度の緊張、睡眠不足、急な運動などにあります。
繰り返し症状が起きる場合は心臓弁膜症、心筋炎などの病気の可能性もあるため、一度病院で検査を受けるようにしましょう。
posted by 応急処置の方法 at 12:27 | 思わぬケガ・アクシデント

脚をつった

急なスポーツや運動をして脚の筋肉がけいれんする原因は、カルシウムとマグネシウム不足です。
寝ている夜中に突然脚がつるのは、日常の疲労が重なったことが原因。
ほとんどの場合、筋肉の過伸展を起こしています。

つま先が伸びて動かなくなった場合は、壁などにつま先をゆっくりと当てましょう。
体重をかけて関節を直角まで曲がるようになったら、痛みが消えるまで待ちます。
他に人がいる場合は、両手で足先を持ってもらい、ゆっくりと元の角度まで曲げてもらいます。

また、膝を伸ばして片足を上げて、痛くない角度まで曲げるストレッチ法も効果的。
約30秒ほど行えば、筋肉の痙攣は治まります。

なお、カルシウムとマグネシウムを補給するには、すりゴマが一番。
食事の際にサラダやご飯などにたっぷりのゴマをかけて食べるようにすれば、予防効果があります。
posted by 応急処置の方法 at 12:57 | 思わぬケガ・アクシデント

餅がのどに詰まった

餅がのどの気道に詰まってしまうと、呼吸することができなくなり、
窒息状態になります。
放っておくと意識がなくなってしまうため、大変危険です。

応急処置としては、話すことができないので「はい」「いいえ」で
答えられるよう質問をして、何が詰まったかを確認しましょう。

詰まった物が分かったら、周囲の人に救急車を呼んでもらうように
頼みます。

次に、患者の背後に回りこんで、両膝をついた状態で座り、足の間に
患者の体を挟みます。
そして、みぞおちの下、へそよりも上の辺りに握りこぶしを当てて、
上内側に引き寄せます。
これは、ハイムリック法と呼ばれる異物を排出させる方法です。

詰まった物を吐き出しても意識が戻らない場合は、心肺蘇生法を
行いましょう。
posted by 応急処置の方法 at 19:36 | 思わぬケガ・アクシデント

感電

感電した場合は、すぐに原因である電化製品の電源を切りましょう。
電源がどこにあるのか分からない場合は、ブレーカーを落とします。

感電した人はパニックを起こして抱きついてきたりしますが、患者に
触ってしまうと一緒に感電してしまうので注意が必要です。

失神してしまった場合はすぐに救急車を呼びましょう。
呼吸と心臓を確認し、必要であれば人工呼吸、心臓マッサージを
行います。

また、皮膚に火傷をする場合もありますが、感電すると体の中まで
電気が通るため、内部組織も損傷している場合もあります。
重大な病気になってしまう可能性があるため、必ず病院へ行きましょう。
posted by 応急処置の方法 at 16:47 | 思わぬケガ・アクシデント

溺れた

溺れた人を助けた場合、まずは呼吸を確認しましょう。
呼吸をしていない場合は、すぐに気道を確保して人工呼吸を行います。
心臓が動いていない場合は、心臓マッサージをします。
そしてすぐに救急車を呼びましょう。

濡れた体はバスタオルで拭き、毛布などで体を包み温かくします。
意識が回復したら嘔吐する場合があるため、横向きに寝かせましょう。

マンガなどではお腹を押して水を吐かせたりしていますが、これは
行ってもあまり効果の無い、間違った応急処置です。

また、飛び込みなどを行ってから溺れてしまった場合は、頚椎を
損傷している可能性もあるため、あまり首を動かさないように
気をつけましょう。
posted by 応急処置の方法 at 14:00 | 思わぬケガ・アクシデント

ガス中毒

ガス中毒や一酸化炭素中毒の患者を見つけた場合、すぐに窓を開けて
部屋の空気を入れ替えましょう。
空気の入れ替えが無理な場合は、患者を風通しの良い場所へ運びます。

次に意識の有無を確認し、衣服を緩めて楽にさせます。
呼吸をしていない場合は人工呼吸、心臓マッサージなど適切な処置を
行い、すぐに救急車を呼びます。

また、部屋の中のガスの元栓や暖房器具などのスイッチを確認し、
必ず切っておきましょう。
換気扇を回してしまうと、部屋にガスが拡散してしまうので、
絶対に回してはいけません。
ガスは空気よりも軽いため、床を這うように移動すれば、ガスを
吸い込む危険性は少なくなります。
posted by 応急処置の方法 at 16:19 | 思わぬケガ・アクシデント

鼻に異物が入った

鼻に異物が入ってしまった場合は、異物が詰まっていない鼻の穴を
塞いで、勢いよく鼻をかみましょう。
大抵の異物はこの方法で出てきます。

ピンセットなどを入れて取り出すのは、異物がさらに奥へ入って
しまったり、鼻の中を傷付ける可能性もあるため、絶対にやめましょう。

どうしても異物が取れない場合や、出血(鼻血)をしていたり、
激痛を伴う場合は、耳鼻咽喉科のお医者さんへ行きましょう。

赤ちゃんの場合は危険なため、この応急処置は行わず、すぐに
耳鼻科へ行きましょう。
posted by 応急処置の方法 at 13:33 | 思わぬケガ・アクシデント

耳に異物が入った

耳にパチンコ玉などの硬い物が入ってしまった場合は、耳を下に向けて、
耳を上に引っ張りながら、頭を軽く叩くと出てくることがあります。
片足で立って飛び跳ねるのも効果があります。

耳の中に虫が入ってしまった場合は、暗い場所に行って懐中電灯で
耳を照らすと虫が出てきます。
また、タバコの煙やお線香の煙を吹きかけると出てくることもあります。

耳に水が入ったときは、綿棒やティッシュを丸めて耳の中にそっと
入れて吸い取りましょう。

どうしても異物が取れない場合や、痛みが伴う場合は早めに
耳鼻科のお医者さんへ行きましょう。
posted by 応急処置の方法 at 13:35 | 思わぬケガ・アクシデント

肉離れ

肉離れを起こした場合は、まずは患部を冷やします。
そして、サポーターやバンテージ、包帯などを巻いて圧迫固定
しておきます。

数日経過すれば痛みは取れてきますが、それまでの間は歩いたり、
お風呂に入るのは極力避けましょう。
患部に負担をかけたり、温めてしまうと腫れや痛みが悪化します。
歩くときは松葉杖を使ったり、シャワーを浴びるようにします。

痛みが取れてきたら、簡単なリハビリ(ウォーキング、踏み台
昇降運動など)を行い、運動の前後には必ず患部を冷やすように
しておきます。

なお、腫れや痛みがひどい場合は、早めに病院へ行きましょう。
posted by 応急処置の方法 at 13:25 | 思わぬケガ・アクシデント

急性アルコール中毒

急性アルコール中毒とは、短時間で大量のお酒を飲んでしまった
場合に起こる酩酊状態です。

血中アルコール濃度が0.4パーセントを超えてしまうと、命の危険が
あるため、意識が無い場合や体を触っても反応がない場合はすぐに
救急車を呼びましょう。

意識がある場合は、ベルトやボタンを緩めて楽にさせましょう。
横に寝かせると、嘔吐物がのどに詰まる危険性もなくなります。

落ち着いてきたら、血中アルコール濃度を薄めるために水分補給を
させます。
スポーツドリンクなどの飲み物は電解質を含んでいるため、逆効果に
なってしまいます。
必ず水を飲ませましょう。

また、急性アルコール中毒には予防が一番です。
お酒に弱い人に自分の常識だけで、お酒を勧めるのは絶対に
やめましょう。
一気飲みも危険な行為です。
絶対にやめましょう。
posted by 応急処置の方法 at 13:23 | 思わぬケガ・アクシデント

乗り物酔い

車や船などに乗っていて乗り物酔いをしてしまった場合、吐き気の
ある場合は我慢させずに吐かせましょう。
そして、動き回らずに横になって楽な姿勢を取らせます。

乗り物酔いの最中でも、酔い止めの薬を飲めば症状を和らげることが
できます。
また、窓を開けて新鮮な空気を車内に取り入れたり、船であれば外の
風に吹かれたり、遠くを眺めるようにすれば楽になります。

乗り物酔いの予防としては、酔い止めの薬を飲む、乗り物に乗る前の
食事では食べ過ぎない、楽しい雰囲気を作る、などがあります。

また、乗り物酔いをする人の中には、排気ガスの臭いで気持ち悪く
なってしまう人も多数います。
車がエンジンをかけるときだけ、鼻をつまんで排気ガスの臭いを
嗅がないようにすれば、車酔いせずに済みます。
posted by 応急処置の方法 at 16:39 | 思わぬケガ・アクシデント

寝違えた

首を寝違えてしまった場合は、患部が炎症を起こしているため、
冷湿布やアイスノンなどで冷やしましょう。

通常は3日ほどで治りますが、それでも治らない場合や痛みが激しい
場合は、頸椎の脱臼、変形性頸椎症などの可能性があるため必ず
病院(形成外科)へ行きましょう。

また、マッサージやストレッチを行ったり、患部を温めてしまうと、
症状が悪化してしまうため、絶対にやめましょう。

首を寝違えてしまう原因は、寝ているときの首への負担だけでなく、
精神的なストレス、内臓の調子が悪い、肩こりが原因で首も痛くなる、
などが原因で起こる場合もあります。
慢性的に寝違いが起きてしまう場合は、生活習慣を見直してみるのも
よいでしょう。
posted by 応急処置の方法 at 12:35 | 思わぬケガ・アクシデント

目に入った異物

目に異物が入ってしまった場合は、絶対にこすらないようにしましょう。
こすってしまうと余計に目や角膜が傷ついてしまいます。
小さなゴミなどの場合は、そのままにしておけば涙と一緒に流れ出ます。

応急処置としては、まず流水で洗い流します。
洗面器などに水を溜めて、その中でまばたきをしても良いでしょう。

それでも異物が取れない場合、異物が取れてもゴロゴロしたり違和感を
感じる場合は、眼科のお医者さんへ行きましょう。

また、コンタクトレンズをしているときに目に異物感がするときは、
ほとんどがゴミが入った場合です。
すぐにコンタクトレンズを外してレンズと目をきれいに洗浄しましょう。
posted by 応急処置の方法 at 22:00 | 思わぬケガ・アクシデント

のどの詰まり

のどに物が詰まってしまった場合、咳き込んでいるようであれば、
そのまま咳を続けていれば一緒に異物が出る可能性があります。
口の中に指を突っ込んで咳をすると効果的です。
ただし、咳をしているときに背中を叩くのはやめましょう。
叩いた拍子にさらにのどの奥に入ってしまう場合があります。

咳をしていない場合は、下を向かせて背中の肩甲骨周辺を
強めに叩いて吐き出させます。

赤ちゃんの場合は叩くことができないため、下を向かせて
みぞおち周辺を少し強めに押すようにしましょう。

また、のどに物が詰まってしまった場合、とても苦しくて
パニックになってしまうこともあります。
暴れてしまうと余計に奥に詰まってしまうため、周囲の人は
声をかけて落ち着かせましょう。

なお、のどに物が詰まった場合は大変危険なため、まずは
救急車を呼んでから応急処置を行いましょう。
posted by 応急処置の方法 at 16:37 | 思わぬケガ・アクシデント

足をつった・こむら返り

足をつったり、こむら返りになってしまった場合は、足の指全体を
手で押さえて、足首側に引き寄せましょう。
筋肉が異常収縮しているため、伸ばしてあげると痛みが和らぎます。
また、バンテリンなどの薬を塗るのも効果的です。

足をつる、こむら返りの原因は、筋肉の急激な運動、水分不足、
マグネシウム・ビタミンE不足など様々な原因があります。

就寝時の明け方に足をつることが多い場合は、脊椎疾患、静脈瘤、
椎間板ヘルニア、動脈硬化、糖尿病などの病気の可能性もあるため、
一度病院で精密検査を受けるとよいでしょう。

マグネシウム、ビタミンEなどが不足している場合は、食事から
摂取するのが理想的ですが、現代的な食生活では1日に必要な量を
摂取するのは困難なため、サプリメントで補うようにしましょう。
posted by 応急処置の方法 at 16:35 | 思わぬケガ・アクシデント

誤飲

何かを誤って飲み込んでしまった場合、まずは何を飲み込んだかを
確認しましょう。
誤飲した物により、吐かせて良い場合と悪い場合があります。

吐かせて良い場合は、水または牛乳を飲ませて、口の中に指を入れて
せきをするように吐き出しましょう。
下を向いた状態で肩甲骨の間を叩くと、吐きやすくなります。

吐かせてはいけない物の場合や、何を飲み込んだか分からない場合は、
すぐに病院へ行きましょう。

■吐かせて良い物
 ・タバコ
 ・台所用洗剤
 ・香水
 ・電池

■吐かせてはいけない物
 ・アンモニア
 ・ワックス
 ・アルカリ性洗剤
 ・灯油
 ・ガソリン
 ・マニキュア
 ・画びょう
 ・ガラス

なお、誤飲を防ぐには予防が一番です。
子供が危険な物を誤って飲み込まないように、部屋は整理整頓し、
子供の手が届かないところに物を置くようにしましょう。
特に灰皿はすぐに片付けるようにします。
子供が口にしてしまう可能性が大きいため、空き缶を灰皿代わりに
使うのは絶対にやめましょう。
posted by 応急処置の方法 at 16:29 | 思わぬケガ・アクシデント

鼻血

鼻血が出てしまった場合は、少し上を向いて小鼻をつまんで
圧迫止血をしましょう。
濡れタオルを当てて冷やすのも止血効果があります。

止血をしても血が止まらない場合は、脱脂綿やガーゼを鼻に
詰めておきます。

10分以上経っても止まらない場合は、鼻の穴の奥に傷が付いているか
何かの病気の可能性もあるため、必ず病院へいきましょう。

また、昔から鼻血を出した場合、首の後ろをトントンと叩くと
治ると言われていますが、この方法には全く効果はありません。

特に子供の場合は、これが原因で血が喉の奥に入ってしまい、
気持ち悪くなったり、嘔吐してしまうことがあります。
絶対に首の後ろは叩かずに安静にしておきましょう。
posted by 応急処置の方法 at 16:18 | 思わぬケガ・アクシデント

ぎっくり腰

ぎっくり腰になってしまった場合、まずは患部を冷やしましょう。
冷湿布を貼るのも良いですが、うつ伏せに寝てタオルを1枚敷いて
その上に氷のうをのせて冷やすと効果的です。

冷やす時間は最低30分。
30分冷やして手で触ってみて、熱を持っているようだったら、
さらに冷やします。

なお、一部のお医者さんの中には、ぎっくり腰の治療のために
温める措置を取ることもありますが、これは専門のお医者さんが
行う治療行為のため、一般的にはおすすめできません。
お風呂へ入るのも様子を見たほうが良いでしょう。

また、ぎっくり腰は筋肉やじん帯の柔らかい部分が損傷しているため、
絶対に安静にしておきます。

2〜3日経っても痛みが取れなかったり、ひどい痛みの場合は、
腰椎椎間板ヘルニアの可能性もあるため、必ずお医者さんへ
行きましょう。
posted by 応急処置の方法 at 16:18 | 思わぬケガ・アクシデント

日焼け

夏の海や冬のスキー場などで、ひどい日焼けをしてしまった場合、
火傷(やけど)と同じような症状になってしまいます。

ひどい日焼けしてしまったときの応急処置は、まず患部を濡れ
タオルなどで冷やしましょう。
アイスノンなどを使う場合は、皮膚を傷付けないようにガーゼや
ハンカチで包みます。

水泡が出来てしまった場合は、そのままにしておきましょう。
無理に破ったりしてしまうと、痕が残ることもあります。
応急処置の後は、必ず皮膚科のお医者さんへ行きましょう。
posted by 応急処置の方法 at 16:36 | 思わぬケガ・アクシデント