蜂(ハチ)に刺された

蜂(ハチ)に刺された場合は、刺された場所をすぐに絞りながら
きれいな水で洗いましょう。

針がまだ刺さっているようなら、ピンセットや毛抜きなどで根本から
引き抜きます。
指でつまんでしまうと、針の中に残った毒が体内に入ってしまうので
注意しましょう。
アウトドア用品店などで売られている吸引器を使用すると安全です。
山や蜂がいそうな場所に行くときは、あらかじめ準備しておきましょう。

濡れタオルや湿布などで患部を冷やしたり、抗ヒスタミン軟膏、
ステロイド軟膏を塗ると、毒の吸収を遅くする効果があります。
昔から「アンモニアをかけると良い」という迷信がありますが、
これは全く効果がないので注意しましょう。

すぐに病院へ行くことも重要ですが、吐き気や呼吸困難などの症状が
伴う場合や、以前の蜂に刺されたことがある人の場合、ショック状態に
なる可能性もあるため、必ず病院へ連れて行きます。
posted by 応急処置の方法 at 13:32 | 動物に噛まれた・刺された

毒ヘビに噛まれた

ハブ、マムシ、ヤマカガシなどの毒蛇(ヘビ)に噛まれた場合、
すぐに患部を指でつまんで毒を絞り出すか、口を当てて吸い出します。

手足を噛まれた場合は、患部よりも心臓に近い部分をタオルや
ロープなどで縛ります。
そしてすぐに医療機関へ運びましょう。

血清は時間が経っても効果があるため、患者に声をかけたりして
安心させることも重要です。

また、ヤマカガシなどは毒液を飛ばすことがあるため、目に入って
しまった場合は、すぐに水で目を洗って、眼科のお医者さんへ行きます。

なお、最近では、注射器のような形をした吸引器が売られているため、
山に行く時などはあらかじめ準備しておくと、万が一の時に安心できます。
posted by 応急処置の方法 at 13:18 | 動物に噛まれた・刺された

犬に噛まれた

犬に噛まれてしまった場合は、すぐにきれいな水と石鹸を使って
洗いましょう。

犬の口の中や唾液には、様々な細菌が住み着いているので軽い傷でも
化膿したり、感染症になってしまいます。
唾液は必ずきれいに洗い流してから消毒液で消毒します。

血が出ている場合、圧迫止血などはせずに、指でつまんで血を
流し出して、一緒に細菌を出すようにしましょう。

そして、必ず病院へ行き、お医者さんに診断してもらいます。

また、狂犬病などに感染していないかを飼い主に聞いたり、保健所に
連絡して調べてもらう、などの処置も必要になってきます。
posted by 応急処置の方法 at 12:57 | 動物に噛まれた・刺された